「斯波兼頼公」

2022.7 撮影
タイトル斯波兼頼公
作者不明
設置場所山形県山形市 すずらん街

斯波頼兼は南北朝時代の武将。北朝側の按察使(あぜち)として1356年に出羽国最上郡山形に赴任した。まず本拠地として山形城を築城し、南朝側の鎌倉公方足利氏満や寒河江大江氏を破り領国を安定させた。後に最上氏を名乗り最上氏の開祖となる。最上義光は、その11代目の当主に当たる。

パブリックアート散歩 - Google マイマップ
ブログ用地図

コメント

タイトルとURLをコピーしました