
タイトル | 荒川静香 2006トリノ冬季オリンピック |
作者 | 不明 |
設置場所 | 仙台市青葉区 仙台市営地下鉄国際センター駅 |
製作年 | 2017 |
荒川静香は1981年に東京の病院で生まれ、鎌倉で乳児期を過ごす。1983年に、会社員の父の転勤に伴い1歳4ヵ月で宮城県仙台市に転居、さらに宮城郡利府町に引っ越し10年の間利府町に暮らす。幼いころから水泳、体操、英会話、書道、そろばん、ピアノなどを習い、5歳でフィギュアスケートを体験すると教室に通って才能を発揮し、小学校3年生で5種類の3回転ジャンプをマスターし「天才少女」と呼ばれた。スケートの強い東北高校に進学。18歳で早稲田大学に進学するまで宮城県に住んだ。2004年の世界選手権優勝、2006年トリノ五輪金メダル。
このモニュメントは、2017年に羽生結弦のものと並んで建てられた。ガラスの透明感が荒川静香の滑りを彷彿とさせる。プッチーニ「トゥーランドット」に乗せて観客を圧倒したイナバウアーの流麗さが脳裏に甦る。
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