「美空ひばり」進藤武松

2022.4 撮影
タイトル美空ひばり
作者進藤武松
設置場所横浜市中区野毛 松葉ずし前
製作年1993

美空ひばりは横浜市磯子区出身で、子どもの頃から横浜国際劇場に子役で出演していた。この像の立つ松葉寿しは国際劇場のあった場所からほど近く、ひばりもよく来店していたという。

1949年9月に、当時12歳だった美空ひばりが歌う「悲しき口笛」のレコードが発売され、同年10月に同名映画が公開されると、またたくまにひばりは国民的スターの道を駆け上った。

映画「悲しき口笛」は終戦直後の横浜を舞台にしており、この彫刻作品は、「悲しき口笛」の名シーンをモチーフにしたもの。🎵〜みなと 小雨がふるように〜 今もひばりの歌が聴こえてくるようだ。

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