「神中神高希望ヶ岡高 発祥の地」

2023.3 撮影
タイトル神中神高希望ヶ岡高 発祥の地
作者不明
設置場所横浜市西区 神奈川県教育会館
発祥年1897〜

神奈川県初の県立中学校がこの地に設立された。ここは、水道道という道路沿い。明治初期に開発された、水源から野毛の給水施設に至る水道の道が水道道である。

沿革

明治30年 この地に神奈川県初の県立中学校 神奈川県立尋常中学校創立 以後県立校設立に伴い、数回校名変更

大正12年 県立横浜第一中学校に改称

昭和20年5月 横浜大空襲により校舎焼失
戸部六浦に移転

昭和23年 学制改革により県立横浜第一高等学校と改称

昭和25年 県立希望ヶ丘高等学校と改称

昭和26年 横浜市旭区南希望ヶ丘に移転

創立140年を記念して建立
平成9年10月吉日
神中神高希望ヶ丘校同窓会 桜陰会

武蔵国久良岐郡に属し、江戸時代は幕府直轄領だった。もともとは農村地帯が広がっていたが、明治に入り横浜市街が栄えるとともに、市街地化が広がった。神奈川の俊英は、ここから羽ばたいた。

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