



タイトル | 猿 |
作者 | 伊東忠太(設計) |
設置場所 | 東京都中央区 築地本願寺 |
製作年 | 1943 |
インドのサル・ハヌマンラングールは神の使いと信じられている大切な動物。インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する英雄「ハヌマーン」から名前をいただいている。ハヌマンラングールは孫悟空のモデルとも言われている。
築地本願寺の装飾のサルも、その見た目からハヌマンラングールと考えられる。4匹見つけたが、それぞれ微妙にお顔の表情が違うような気がする。神の使いの神妙な面持ち。
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