「燈䑓」北村西望

2022.4 撮影
タイトル燈䑓
作者北村西望
設置場所東京都中央区 数寄屋橋交番脇
製作年1933
備考第12回帝展(1931)出品
関東大震災

関東大震災から10年後、激甚な被害の記憶を大地に刻むために設置された記念像。力強い男性像の掲げる燈火は、意思を持って困難に立ち向かうためのシンボルである。西望のメッセージが心に響く。

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