
タイトル | 敬愛の像(日月の像) |
作者 | 芝浦工業大学附属中学高等学校生徒 |
設置場所 | 東京都江東区 芝浦工業大学附属中学高等学校 |
製作年 | 1961 |
芝浦工大附属中学高等学校は1922年に東京鐵道中学校として創立した。鉄道創業50周年を記念したものだった。創業時は麹町永楽町にあったが、関東大震災で被災し、1924年から58年間にわたり、池袋駅南口の地にあった。発案したのは鉄道省経理課長で後に国鉄総裁となる十河信二。1982年に板橋に移り、2017年から、この江東区新豊洲の新校舎を使っている。
学校としては、1942年から、東京育英中学、東京育英中学校、東京育英高等学校と名を変え、1953年から芝浦工業大学高等学校となる。1982年の板橋移転時に、中学校を開設し、中高一貫校になった。
この作品は生徒の手によるものとなっている。抽象作品だが、温かみと未来への志向が感じられる。
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