「女子聖学院発祥の地」(1905〜)

2023.3 撮影
タイトル女子聖学院発祥の地
作者不明
設置場所東京都中央区 旧居留地付近
発祥年1905〜

碑文は下記の通り。

この地は女子聖学院発祥の地 もと築地居留地14番であった。そこに建つ14番館が、宣教師ジョン・マッケレブ先生の居宅だった。1905年、米国のクリスチャン・チャーチ(ディサイプルズ・オブ・クライスト)の宣教師バーサ・F・クローソン女史が借り受け婦人殿伝道師の養成を始めた。開校式は同年11月1日 教師3名に生徒10人であったという。今日では幼稚園から大学院までを擁する総合学園になっている。
学校法人 聖学院

ディサイプルズ・オブ・クライストはアメリカで生まれたプロテスタント教団。このプロテスタント教団が女子教育とキリスト教教育を推進する学校として聖学院を創設した。

「一人ひとりが神からかけがえのない賜物を与えられている」が聖学院の揺るがないポリシー。その賜物を大事に育て、社会に貢献する人物を送りだす営みを今も続けている。

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