「ふれあいの泉(ピーコック噴水)」現代彫刻研究所

タイトルふれあいの泉(ピーコック噴水)
作者現代彫刻研究所
設置場所岡山市北区 JR岡山駅東口
製作年1975

この噴水は、ピーコック噴水と呼ばれ、長く岡山の駅前で勢いよく水を吹き出し、岡山県民に愛されていたもの。1975年に、岡本太郎が創設した「現代芸術研究所」が設計して設置された。噴水の様子が羽を広げたクジャクに似ているのでピーコック噴水と呼ばれた。しかし、路面電車の乗り入れのため、撤去されるということになった。

このピーコック噴水の再活用に手を挙げたのが岡山市東区の環太平洋大学。学内の陸上競技の練習施設「ランニングパーク」に設置されることになった。通水はせず、オブジェとして活用する。この写真は2022年に撮影したもの。2024年に移設が行われたので既に岡山駅前にはないが、このサイトでは2022年11月に撮影したものを掲載する。

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