掛井五郎

キヨセケヤキロードギャラリー

「いちじく」掛井五郎

2022.11 撮影タイトルいちじく作者掛井五郎設置場所東京都清瀬市 キヨセケヤキロードギャラリー製作年1986掛井五郎は1930年静岡県生まれ。上京したときたまたま木内克の彫刻を目にしたことが彫刻を志すきっかけになる。東京藝術大学ではその...
播磨坂

「地下水」掛井五郎

地下水掛井五郎2022.11 撮影タイトル地下水 作者掛井五郎 設置場所東京都文京区 播磨坂 製作年1995非常にアーティスティックな作品。平べったく不安定なV字バランス。地下水というタイトルだが、お尻に水源を感じているのだろうか。
播磨坂

「哲学者」掛井五郎

2022.11 撮影タイトル哲学者 作者掛井五郎 設置場所東京都文京区 播磨坂 製作年1991変わった作品である。フクロウだろうか?くちばしがストローのように長く、羽は蝶のようだ。正体不明。播磨坂は、もとは松平播磨守頼隆の上屋敷だったところ...
中央区

「長い午後」掛井五郎

2021.8. 撮影タイトル長い午後 作者掛井五郎 設置場所神戸市中央区 花と彫刻の道製作年1997掛井五郎のこの作品も、本当に味わいが深い。少女の独特のポージングと、程よいデフォルメ、微妙な手足の角度が魅力を引き出している。
横浜市

「箱人」掛井五郎

2022.7 撮影タイトル箱人 作者國領經郎 設置場所横浜市西区 JR横浜駅東口製作年1985なぜ顔が箱なのだろうか?どんな意味があるのだろうか。謎だ。顔はどうなっているのだろうか。丸い穴と斜めの穴の上の二つが目で、下の斜めの穴が口なのか、...
中央区

「誕生」掛井五郎

2022.4 撮影タイトル誕生作者掛井五郎設置場所東京都中央区 京橋エドグラン22階掛井は敬虔なキリスト教徒だ。この「誕生」は、産まれくる我が子に対する母の、不安と期待が入り混じった複雑な思いを表現していると思うが、少し、マリアさまの面差し...
中央区

「喜び」掛井五郎

2022.4 撮影タイトル喜び作者掛井五郎設置場所東京都中央区 京橋エドグラン22階破顔して喜んでいる。しかし、満面で喜べない何かがある。喜びのなかの恐れ。内面の心を形にするという近代彫刻のチャレンジを、高いレベルで実現していると感じる。
中央区

「対話」掛井五郎

2022.4 撮影2022.4 撮影タイトル対話作者掛井五郎設置場所東京都中央区 京橋エドグラン3階向かい合った二つの像。鳥と人間だろうか。全てを削ぎ落とし、お互いが対話したいという意思以外は、もはや何もない状態にみえる。それでも分かり合え...
新宿区

「風の中」掛井五郎

散歩しながら屋外の彫刻や銅像、アート作品を鑑賞しよう。作家ごとや地域ごとのタグが充実。データベースとして便利。お散歩マップもついてます。タイトル、作者、設置場所、製作年の他、作品紹介も詳しく解説。